【クラシックバレエ】

「白鳥の湖」など世の中にも知られているものが多いと思いますが、姫や王子、精霊など、物語を演じる古典作品が沢山あります。バレリーナたちの磨き抜かれたテクニックや華やかで豪華な衣装・美術などが大変魅力的な世界です。

クラシックバレエでは、すべての「パ(動き)」に名前があり、それらは正しい形、ポジションが決まっています。決まった正しい形を目指す芸術のため、生れながらの身体的条件が重視され、稽古の積み重ねが欠かせません。

 

このみまゆみ

このみ かすみ

 

【モダンバレエ】

基礎はクラシックバレエと一緒ですが、より自由な発想や、身体の可能性を求めて進化した現代的バレエです。

クラシックバレエのように物語を題材にした作品ばかりでなく、時には抽象的な作品であったり、現代の子供たちをテーマに踊るなど、振り付けも衣装もさまざまに変化します。

シューズで踊ることもあれば、裸足のことも多いです。それぞれの個性が重要なため、クラシックバレエほど身体的条件は求められません。

 

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【クラシックもモダンも大切】

海外のバレエ学校では、クラシックバレエ、モダンバレエともに幼少期から学びますが、日本ではどちらかだけのスタジオが多いように思います。

クラシックバレエが上手になりたかったら、モダン、コンテンポラリーも学び、立体的な身体の使い方も身につける。モダンやコンテンポラリーの道へ進むにあたっても、基礎であるバレエが下地に必要です。

また海外のバレエ団も、今はクラシック作品だけでなくコンテンポラリー作品も踊る時代であり、どちらも踊れることが求められます。バレリーナの登竜門であるローザンヌコンクールも、どちらも審査されます。

クラシックバレエはひとつの形式美を追求するものであり、険しくもありますがとても奥深いものです。が、人の顔や身体がそれぞれ違うように、考え方や感性も千差万別。それぞれの良さや個性を追求するモダンバレエやコンテンポラリーダンスは、その自由さや可能性が魅力であり、年齢を問わず踊り続けられる芸術です。

705ダンスラボでは、個性豊かなのびのびとした生徒さんを育成していけるよう、クラシックバレエもモダンバレエも両方を学べる環境をご用意しています。