1リリース(余分な力を使わずに呼吸を上手く使って脱力する)

2コネクト(骨のつながりを意識して身体を立体的に使う)

3リバウンド(重力や遠心力を活かし動きを効率的に展開する)

 

身体の道理にきちんと従って上記3つの動きの要素を的確に使いこなすことで、 動きに立体感や質感をプラスすることと、 空間にグルーヴ感を産み出すことを目指すムーブメントです。 (動きが身体どまりでなく、身体をはみ出て周りの空気をも動かした状態を グルーヴ感と名付けています)

また重力や反発力、反射運動をも駆使し、リバウンドやタイミングを取ることにより、 効率よくエネルギーをつないでムーブメントに躍動感を出すことを意識しています。 大きな特徴と言えば、つむじが空間の四方八方を向くことです。
バレエのようにまっとうに頭を起こして踊ることはあまりないので、常に全身で動き続けます。 頭や目線を真っすぐ保たずに動くのは、とても不安定な感覚に思う方が多いと思います。 新しい生徒さんがクラスを受けると、三半規管が弱い方などは具合が悪くなったりもしますが、 それくらいの危うさの中でしか生まれない絶妙な動きやタイミングを模索します。

またパートナリングでは女性同士でもリフトができる身体的ポイントや感覚、 相手との接し方などで、腕力ではないリフトの仕方により自然な滞空感を感じることができます。 (決してポーズ的リフトはしません) お互いの体重を上手く使い合ったり、空間へのエネルギーの引っ張り方などが分かれば、 力がなくても(力を入れなくても)質感のあるパートナリングができるようになります。

名称未設定 リフト